デスクトップPCは欲しいけど、どれくらいのスペックが必要？パーツの選択肢が多くてどれを選べばいいかわからない！とパソコン選びに迷ってしまいますよね。
そんな時、目安となるのが「パソコンをどのような用途で使用したいか」を考えておくとパソコンを選ぶ際の指標となります。

本記事では、用途、価格帯別のRefTComputerオススメカスタマイズをご紹介します！

用途に合わせたオススメパソコン

・インターネットや文章作成

インターネット、文章作成などの用途に限定すれば、パソコンへの負荷は軽く高いスペックは必要ありません。
CPUは「Core i3」でも十分で、オンボード機能のあるCPUであればグラフィックボード無しでも問題なく動作します。

価格を安価に抑えることができ、テレビに接続して大画面でネットサーフィンや映画視聴、簡単な作業を行うこともできます。

【オススメモデル】

  

・ビジネス用途

Microsoft Officeを使用した表計算、プレゼンなどを行う一般的なビジネス用途においても、高いスペックは必要ありません。
CPUは「Core i5」でスムーズに動作します。

メモリは8GB～16GB程、グラフィックボードはMicrosoft Officeに限定した作業であれば無しでも問題なく動作します。

・簡単な画像・動画編集、ゲームもプレイしてみたい！

写真や動画を扱う作業の場合はビジネス用途よりもパソコンへの負担は大きくなります。
CPUは「Core i5」、メモリは16GB程あるとよいでしょう。

また、グラフィックボードも搭載されているものをオススメします。
これくらいのスペックであれば、ライトな３Dゲームであれば楽しむことができるスペックとなります。

【オススメモデル】

・本格的なゲームプレイや配信

ゲームや配信をメインの用途と考えている場合、より高いスペックが必要となります。
CPUは「Corei5～Corei7」、ゲームをしながら配信を行う場合、ゲームに加え同時にソフトウェアを起動する事となるため、
メモリも16GB以上のものを選ぶことをオススメします。

また、グラフィックボードは快適にプレイしたい場合はゲームで推奨されている以上のものが必要となります。
フルHD画質で中画質程でプレイするのであれば「RTX3060」以上のグラフィックボードを搭載していれば、ある程度のゲームは快適にプレイが可能です。

上記程のスペックがあれば、ゲームに限らず画像加工や動画編集などある程度の作業は快適に行うことができます。
用途は決まっていないけど、ある程度の作業は快適に行いたい！という方はこのあたりのスペックがオススメです。

【オススメモデル】

　

・ゲームや配信、クリエイティブ用途も快適を追及したい方

ゲームをプレイする中でも高画質を追及したい、クリエイティブ用途でも特に負荷の高い本格的な動画編集や
３Ｄモデル作成を予定している場合、より高いスペックが必要となります。

CPUは「Corei7～Corei9」、メモリは32GB以上とスペックが高ければ高いほど、快適性は増していきます。
グラフィックボードも「RTX4070Ti」などのより処理能力の高いものを選ぶとより高負荷なゲームや作業に対応することができます。

スペックが高くなる分、お値段は高くなりますが、今後発売されるゲームタイトルにも対応させるなど、
長くパソコンを使いたいとお考えの方はハイスペックモデルを選択することも選択の一つとなります。

【オススメモデル】

　

値段帯別、ゲーミングPCオススメ構成

・15万円～18万円

価格を抑えて、ゲームもプレイしてみたい！
という方にオススメ

　

・18万円～20万円

ゲーム・オフィス用途・クリエイティブなど幅広い用途に対応！

悩んだらこのモデル！

　

・30万円～35万円

本格的なゲームを高画質でプレイしたい方にオススメ
ハイスペックモデル

　

・35万円～

本格的なゲーム・配信・クリエイティブの快適性を追求したい方にオススメ

◆予算、用途は決まっているけどどれを選べばいいかわからない...そんな時はお気軽にお問合せ下さい！

お電話、もしくはメールでお問合せいただきましたら
最適な構成を弊社スタッフがご提案致します。

以下よりお気軽にお問合せ下さい！